INTRODUCTION -三田カトリック教会とは-


■三田カトリック教会
三田カトリック教会は、ローマ教皇日本司教団の指導のもとに集まるキリスト信徒の礼拝堂です。教会は信者たちの求めで昭和27年(1952)に献堂されました。江戸時代の頃、この敷地は三田藩の家老である九鬼兵庫の屋敷跡であり、その名残が礼拝堂南の司祭館や門構えに伺えます。
(三田市 歴史の散歩道案内板 参照)


■三田カトリック教会守護の聖人 聖ヨハネ・ビアンネ
聖ヨハネ・ビアンネーは1786年・フランスはリオン近くの ダルデイリー村の農家に生まれます。両親は勤勉で熱心な信徒でした。彼が5歳の時・フランス革命が起こり人々の信仰心は廃れ、教会から離れ熱心な信者はミサにもあずかれない状態が続きます。彼は早くから司祭になる希望を持っており 1805年神学生となり苦学の末司祭となり1815年リオンに近いアルス村の主任司祭に任命されます。フランス革命の余波で教会は荒廃し、働く意欲も少なく享楽にふけり道徳は地の落ちていましたが、聖堂を自分の手で改修し苦行に励み誰一人来ない聖堂で 毎日ミサを捧げます。やがて彼の生活を見て訪れる人が増え、やがて聖人に「ゆるしの秘跡」を受ける人々がアルス村に殺到します。41年間の苦行と祈り・厳しい生活を終え1859年帰天された彼に、教皇ピオ11世は聖人の位を挙げられました。そして後に三田カトリック教会の守護の聖人となります。(三田カトリック教会 三田市教育委員会現地案内板 参照)


■三田カトリック教会の司祭のことば
昇る朝日の陽射しで目が覚めます。三田教会は古い武家屋敷で、私はその2階に住んでいますが、朝日のさす障子(しょうじ)に、小鳥たちの影がゆらぎ、さえずりが賑やかに聞こえるのです。教会は三田市内のこのような静かな屋敷町にありますが、隣接するニュータウンの方も多く、遠くは篠山市や丹波市からも来られます。色々な方の交わりの場でありたいと願っています。



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